横糸渡しの編み込み(フェアアイル等)を編むときに、裏側に長い渡し糸があった場合、他の糸に絡ませたり、編み地に編みくるんだりするのが一般的です。この方法では編み地の横方向の収縮率が低下したり、表からこの糸が透けて見えたりすることがあります。
ラダーバックジャガードはこの問題を解決する技法です。講座では最初に輪編みでサンプルを編みながら基本を学び、その後平編みを含めて応用編を紹介します。編み込みができる方には自由度が高い技法なので、お好みの方法で先へ進むことができます。
※棒針の編み込み模様の経験者、チャートが読める方対象
【重要】このレッスンは宿題があります。授業ですぐに技法の説明に入れるよう、土台の部分を編んできていただきます。下記ご準備ください。
1)一般的な作り目と明るい色の毛糸(白、クリーム、明るいグレー等)で80目作り目、周始めのマーカーを付けて輪にする。
周1:裏目で40目編む、2つ目のマーカーをつける、裏目で40目編む。
周2:表目で1周編む。
周3:裏目で1周編む。
周4〜6:表目で3周編む。
糸を切らずに、目を針にかけたままお持ちください。
2)一般的な作り目と明るい色の毛糸(白、クリーム、明るいグレー等)で40目作り目をする。
準備の段(裏側):表目で40目編む。
1段目(表側):表目で40目編む。
2段目(裏側):表目で40目編む。
3段目:表目で40目編む。
4段目:裏目で40目編む。
糸を切らずに、目を針にかけたままお持ちください。