貝紫とは、巻貝の仲間のアカニシの内臓から色をいただきます。(今回は液体染料を使います)古代から高貴な色とされていて、古代ローマでは皇帝紫とも呼ばれ大変貴重なものでした。正倉院宝物の中にもこの紫に染められた布や糸の断片が残されています。午前は貝紫の色を染めます。午後はその色の糸(講師が事前に染めたもの)で、諸葛菜(ハナダイコン)の刺繍をします。春になるとあちらこちらに咲く紫のお花の刺繍を楽しんでください。※貝の染料ですので、生臭さがございます。特に苦手な方はご検討ください。