バルト海に面した北欧の国、エストニア。
白いリネンのブラウスに草花の刺しゅう、縞模様に織られたウールのスカート。
エストニアの民族衣装には、暮らしの中で大切に受け継がれてきた、やさしく美しい手仕事の世界があります。
その中でもムフ島は、色づかいやデザイン、刺しゅうの技法まで、ほかの地域とはひと味違う、独特の文化を持つ島です。
花や植物を思わせるモチーフを、色を重ねながら表現するムフ刺しゅうは、口頭伝承によって受け継がれてきた、島独自の伝統手芸です。
本講座では、エストニア各地で民族衣装や伝統手芸を学んだ講師が、ムフ島に伝わる刺しゅうを、基礎からやさしくお伝えします。
現地から取り寄せた針や糸を使いながら、本場の雰囲気を感じつつ、ゆっくりと刺しゅうを楽しんでいただけます。
本講座は1年間で修了となり、現在は【4月〜9月】クラスの受講生を募集しております。
【4月〜9月のカリキュラム】
・マーガレットのサンプラー
・ケマンソウのリネンクロス
教材費:各 5,000〜6,000円程度を予定
【10月〜3月のカリキュラム】
・マーガレットのブローチ
・矢車菊の巾着袋
教材費:各 6,000〜7,000円程度を予定
刺しゅうの技法だけでなく、エストニアの伝統文化や民族衣装、バルト三国にまつわるお話も交えながら、心落ち着く刺しゅうの時間をお過ごしください。