パラグアイの伝統手工芸である虹色レース「ニャンドゥティ」は、現地の言葉で“蜘蛛の巣”という意味を持ちます。16 世紀にスペイン人より伝わったレース編が、パラグアイの風土や自然の中で発展し、ニャンドゥティが生まれました。自分の好きな色で、好きなものを作れる、わくわく楽しくなる自由なレースです。ヨーロッパのレースとは、ひと味違った世界を見つけられるでしょう。「日本から一番遠い国」の伝統レースを、基礎からわかりやすく、楽しくお伝えしていきます。はじめての方もお気軽にご参加ください。