「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形しその部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。
繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。
本講座では更に蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。
うるしは生漆を原料とする本格的な金継ぎ漆ながら、かぶれにくく改良しています。
また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
受講料:6,534円/月×回数
教材費:2,970円/月×回数 (純金、彩箔、うるし、溶剤、粉、油 他)
初回セット代:5,940円(税込)(練習皿、筆セット、真綿セット、スポンジ)
道具:道具セット 19,800円(税込)(金継刀、紙ヤスリセット、手板、木ベラ、ゴムベラ、パレット、輪島黒朱箸 他)
※道具は基本購入をして頂きますが、レンタルも可能です。道具レンタル代 660円/月×回数
全6回で一通りの工程を行います。