破損してしまった大事な器、陶磁器や漆器、硝子器が蘇ります。 「金繕(きんつくろ)い」や「金直(きんなお)し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。 繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座では更に蒔絵(まきえ)で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。 うるしは本格的な「本うるし」ながら、かぶれにくく改良しています。 また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
陶磁器の繕い(5回~6回) その後基礎編の反復をしながら、漆器の繕い、硝子器の繕い、蒔絵による繕い、共直しによる繕いを学んでいきます。
割ってもよい練習用の陶磁器(平皿)と、直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器)。カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ぼろ布、楊枝、割り箸、新聞紙
半年で25,000円程度 ※6か月分の材料・道具を含んだ金額です。
※日程などは変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合がございます。
初めてさんのつまみ細工
金継ぎ
帯でつくるバッグ布愛倶楽部
緒方文香の柳川さげもん(まりコース)
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