ドイツ・オーストリア地方に古くから伝わるスパイスクラフトは、木の実、スパイスなどの自然素材にブリヨンと呼ばれる特殊なワイヤー・パール・ビーズなどで装飾を施し、リースや壁飾りなどを作り、長い冬の間、花の代わりに飾って楽しんだのが始まりと言われています。 また、花嫁が持つブーケとしても作られました。 スパイスが大変高価だった時代に富の象徴として、スパイスをふんだんに使って富を競ったと言われています。 このスパイスクラフトを西 京子独自の色彩とデザインでアレンジしたものを「ザルツブルガーゲシェンク(ザルツブルクからの贈り物)」と名付けました。 スパイスのほのかな香りと繊細なブリヨンワークテクニックとのハーモニーをお楽しみ下さい。 著書「ザルツブルクからの贈り物」(海鳥社)、「ザルツブルガークラフト」(日本ヴォーグ社)
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