講師作品
極細の筆を使用し、〝弁柄(べんがら)〟と呼ばれる鉄分を含んだ赤い顔料で、髪の毛ほどの細かい線の文様意匠を描く超絶技巧であり、九谷焼三大技法の一つである赤絵細描。本講座では、基本の絵の具の擦り方から始まり、伝統的な小紋文様と絵柄を組み合わせて、デザインや構図も学びます。この技法の第一人者である福島武山先生監修による、日本ヴォーグ社認定カリキュラムを、女性ならではの繊細でモダンな表現で活躍中の架谷庸子先生にご指導いただきます。 ■この講座は資格取得講座ではございません。 ・・・監修・・・ 【福島 武山】日本伝統工芸士会副会長、伝統工芸士。内閣総理大臣賞を始め、数々の公募展・展覧会にて数多の賞を受賞。途絶えていた赤絵細描技法を独学で習得して現代へ蘇らせ、国内外で活躍する赤絵細描の第一人者。 【有生 礼子】2011年福島武山工房に入り、名匠である父 福島武山氏に師事。日本ヴォーグ社認定カリキュラムのテキスト課題・カリキュラム制作の監修。
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