講座詳細
いろいろなクラフト
基礎とオリジナルデザイン表現
大田真子のファッションデザイン画講座
※2023年4月期講座 受付は終了しています。
初めての方でも安心して描けるメソッドを使用して、ファッションデザイナーが描くデザイン画の基礎と表現を学びます。人体フィギュリンとポーズのバリエーションの描き方、ファッショントレンドからオリジナルデザインのアイディアを展開しデザイン画を描きます。デザインして表現することの楽しさを感じてみてください。
※新規で受講される方は、午前クラスでの受講となります。

バストアップのデザイン画を描きたいと思っております。
ファッション雑誌ご持参いただくのは、モデルの顔を見ながら、描く為の資料です。
前期5回で、顔を描く/人体フィギュリン/ポーズの作り方/アイテムを描く(スカート、パンツ、プル)/平面図を描く(製品図)
後期5回で、バストアップ(丸ヨークを描く)/縄編みを描く/かぎ針編みを描く(斜めのポーズ)/バッグを描く(遠近法とは)/ジャケットを描く

コピックマーカー
<コピックステッチ>肌色(E000、E00、E21)、ブレンダー0番、
<コピックマルチライナー>セピア(0.3㎜、0.05㎜)、
水彩色鉛筆(最低12色:黄土色系のブラウンオークル、茶色は必要)、
色鉛筆(最低12色)、鉛筆、消しゴム、30㎝定規、
A4用紙(Copic paper Selection 『PMペーパー』20枚入り (紙の厚さ68g/m2))
ファッション雑誌(VogueやELLE等)
(デザイン画のイメージターゲット/女性像の顔写真)
→髪型や雰囲気、ライフスタイル、個性等が自分のデザイン画の
イメージに繋がるような人の写真。

資料代のみ

- 大田 真子
- 女子美術短期大学、エスモードジャポン卒業後、イッセイミヤケでデザイナーとして働く。渡仏。エスモードで教師として20年務め、現在はデザイン講師として多方面で活躍中。(公財)日本手芸普及協会のデザイン画講座を担当するほか、毛糸だまをはじめ手芸雑誌等にデザインも発表。OAK HAND主宰。