講座詳細
つまみ細工・和の手芸

壊れた器が甦る 金継ぎ
破損してしまった大事な器、陶磁器や漆器、硝子器が蘇ります。割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。
繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座では更に蒔絵(まきえ)で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。
うるしは本格的な「本うるし」ながら、かぶれにくく改良しています。
※授業内体験対応クラスとなります。下記リンク先をご覧ください
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- 監修 栗原 蘇秀
- 1970年輪島にて漆塗りと加飾の技法を学ぶ。1975年漆皮技法の復元をめざし独学にて研究を始め、独自の漆皮技法を確立。
数多くの個展を開き、展覧会にも出品。1994年名古屋に「漆芸伝承の会」を設立する。
名古屋、東京、大阪を中心に漆芸・蒔絵・金継ぎの講座を多数開設、漆の魅力を広く発信している。
- 岡田 まり代
- 漆伝承の会 認定 関西地区講師

クラス名 |
講座日 |
講座時間 |
担当講師 |
受講料(税込)など |
受付状況 |
日曜日
午後コース
(全6回)
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04月09日(日)
05月14日(日)
06月11日(日)
07月09日(日)
07月30日(日)
09月10日(日)
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14:00-16:30
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岡田 まり代
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36,300円(税込) 運営維持費 990円(税込) 2分割可
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受付中
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※日程などは変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合がございます。