ドイツ・オーストリア地方に古くから伝わるスパイスクラフトは、木の実、スパイスなどの自然素材にブリヨンと呼ばれる特殊なワイヤー・パール・ビーズなどで装飾を施し、リースや壁飾りなどを作り、長い冬の間、花の代わりに飾って楽しんだのが始まりと言われています。 また、花嫁が持つブーケとしても作られました。 スパイスが大変高価だった時代に富の象徴として、スパイスをふんだんに使って富を競ったと言われています。 このスパイスクラフトを西 京子独自の色彩とデザインでアレンジしたものを「ザルツブルガーゲシェンク(ザルツブルクからの贈り物)」と名付けました。 スパイスのほのかな香りと繊細なブリヨンワークテクニックとのハーモニーをお楽しみ下さい。 著書「ザルツブルクからの贈り物」(海鳥社)、「ザルツブルガークラフト」(日本ヴォーグ社) 【総合パンフレット記載訂正】 講座時間 (誤)13:30~15:30 ↓ (正)13:30~16:00
季節に合わせたアイテムを制作します。
・筆記用具 ・ハサミ ・ものさし ・ボンド(木工用) ・竹串 ・目打ち ・ラジオペンチ ※ご自身でお持ちの方は、初回授業日に ■「地巻ワイヤー」#26、#28、#30 ■フローラルテープ をご持参ください。 ※花材は教室内で追加購入いただけます。
4,000~5,000円程度
※日程などは変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合がございます。
ザルツブルガーゲシェンク
創作園藝課のファブリックプランツ講座
ブリヨンフラワー
吉田先生押し花サロン
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