南米・パラグアイの言葉で「蜘蛛の巣」を意味するニャンドゥティ。その名の通り、とても繊細なレース編みです。 17世紀ごろにスペイン・カナリア諸島を経て伝わり、パラグアイの風土や自然の中で生活や身の回りものをあしらった、沢山の楽しいモチーフが生まれました。異国のものでありながら、どことなく優しい気持ちにさせてくれるのは、 母から娘へ、手から手へ伝わる伝統文化だから。極彩色の木綿糸を使用した、見ているだけで心が元気になるようなビタミンカラーのレースです。ヨーロッパのレースとは一味違った、鮮やかな色が織りなすその世界に触れてみませんか。パラグアイの文化や歴史にも触れながら、その独特な手法を基本的なものから学びます。
刺しゅう針2種(フランス刺しゅう針3番程度とクロスステッチ針19番程度)、 糸切りばさみ、ものさし、コンパス、筆記用具、お持ちであれば、糸通し(スレダー)
約5,500円程度(テキスト代1,500円含)
※日程などは変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合がございます。
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