タティングレースでアクセサリーを作ります。 小舟のような形の小さな糸巻き「シャトル」を用い結び目を連ね模っていくレース編みの技法タティングレース。イングランド女王のメアリー2世は熱心な愛好家だったそうで中世ヨーロッパの貴婦人の間で嗜みとして広まっていったといわれています。 タティングレースは「結び目」の作り方、仕組みが分かれば手元を見ずとも作ってしまえる技法なのですが、その最初の「一目」を習得するのに少し時間がかかります。なのではじめてタティングを学ばれる方は「目の作り方」から入り、〝リング〟と呼ばれる輪の状態のタティングレースを結べるように練習していきます。 リングが結べるようになればどんどんいろんな形状のタティングレースを楽しめるようになりますよ。 金具の付け方はもちろん金属を使わないアクセサリーなど、相談しながら一緒にアクセサリーに仕上げる工程まで学べます。初めての方には、基礎からお教えいたします。
「フープに通すだけ簡単ピアス(イヤリング)」、「四葉のペンダント」など 初心者の方はまずは「リング」を結ぶことから学びます。 経験はあるけれどうまく結べない、これで合っているか 自信がない方も基礎からお教えいたしますのでご安心ください。
シャトル、レース針、糸切はさみ、ビーズ通し針 ※課題に合わせてお好みの糸やビーズをお持ちいただくことも可能です。
初心者用スターターキット2,200円(税込) ※メニューにより別途材料費各回500~1,000円程度 ※経験者は携行品を持参下さい。
※日程などは変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合がございます。
はじめてのタティングレース
ルーマニアレース
トルコの伝統手芸 イーネオヤ
アエミリア・アルス
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