これまでお茶の世界だけのものだった「仕覆」。 それは本来、大切なものをより大切にするためのものだったはず。講師の山田英幸は、仕覆をお茶の世界からより広い世界に連れ出しました。 旅に連れていきたい小さなお茶碗や、大切なバカラのグラス、婚約指輪の箱にだって、カメラにだって仕覆は着せられます。 そんな新しい考え方で仕立てられる仕覆は、その手法もオリジナル。立体裁断や図学を取り入れ、これまで経験値に頼る部分が多かった古来の伝統的な仕覆づくりを、本格的でありながらより簡単にすることができました。 最初は共通の課題から始め、仕覆の構造や基本的な縫い方を学びます。2作目からは各自のお気に入りの器を用い、「山田流」ともいえる型紙のおこしかたや、自由で楽しい布の取り合わせなどを学んでいきます。 あなたの愛するものを、より愛するために。オリジナルの「仕覆」を着せてあげませんか。
初回は共通の器を使用し、仕覆の構造を学びならが制作を進めていきます。 2作目以降は先生と相談しながら、各自お好きなものを制作していただきます。
パッチワークボード、裁縫道具、しつけ糸、布用ハサミ、紙用ハサミ
8,000円程度(先生セレクトの器と古裂、裏地、糸、印付けペン)
キャンセル待ちをお受けいたします。キャンセル待ちをお申し込みいただくとキャンセルが出た時点でご連絡いたします。
※日程などは変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合がございます。
山田英幸とまなぶ「はじめての仕覆づくり」
nysta o gnolaのリボン織教室
はじめての手縫い帽子
野口光のじっくり楽しむ装飾ダーニング
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