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講座詳細

つまみ細工・和の手芸 初心者可途中入学可NEW


日本の伝統 金継ぎと蒔絵
※2022年10月期講座 受付は終了しています。
途中入学可

かぶれにくく改良した本漆を使い、壊れてしまった大切な器、陶磁器や漆器、硝子器を蘇らせてみませんか。
「金継ぎ」とは割れた部分を継ぎ、欠けた部分を形成し、その部分に金や銀の化粧を施す技法です。
簡易的な金継ぎ技法も増えている中、本講座では、環境や健康に優しい天然素材を使った器の修復技術を学べます。
修理の過程を基礎から丁寧にわかりやすく指導いたしますので、初心者の方でも気軽に始められます。
本講座では更に、椀、盆、皿、箸、箱などお好みの器に蒔絵や螺鈿で加飾する技法にチャレンジすることもできます。

講座内容

陶磁器の繕い
漆器の繕い
硝子器の繕い
基礎編の反復
蒔絵による繕い
共直しによる繕い
陶磁器や漆器への蒔絵による加飾

初回携行品

はさみ、セロテープ、ぼろ布、楊枝、割り箸、新聞紙、筆記用具、カ ッターナイフ、マスキングテープ

初回教材

教材費:17,820円(6か月分)
道具レンタル代:3,960円(6か月分)
筆セット:5,940円(初回のみ)
※いずれも分割不可、現金のみ

講師の紹介

監修 栗原 蘇秀
1970年輪島にて漆塗りと加飾の技法を学ぶ。1975年漆皮技法の復元をめざし独学にて研究を始め、独自の漆皮技法を確立。
数多くの個展を開き、展覧会にも出品。1994年名古屋に「漆芸伝承の会」を設立する。
名古屋、東京、大阪を中心に漆芸・蒔絵・金継ぎの講座を多数開設、漆の魅力を広く発信している。
卯西 涼子
愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業。
精密機器メーカーのデザイン部門に勤務する傍ら、栗原蘇秀氏に師事し、金継と蒔絵の技法を習得。
漆芸伝承の会認定講師。

クラス詳細

クラス名 講座日 講座時間 担当講師 受講料(税込)など 受付状況
木曜日
午前コース
(全6回)
10月06日(木)
10月27日(木)
12月01日(木)
01月12日(木)
02月02日(木)
03月02日(木)
10:00-12:45 栗原 蘇秀
卯西 涼子
39,204円(税込)
運営維持費 990円(税込)
 2分割可
受付中
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