講座詳細
編物
かぎ針編み資格取得講座(講師認定コース)
※2022年10月期講座 受付は終了しています。
かぎ針編み講師認定講座・入門コースを修了された方が進級するクラスです。
製図の書き方や割り出し方をマスターして、作品づくりの応用を学びます。最終的にはオリジナルのニットを編めるようになるレッスンです。より深くかぎ針編みを学びたい方へお薦めのコースです。
修了後は、かぎ針編み講師認定の免状を取得できます。また、かぎ針編みの教室が開け、「入門コース」のニットこものを教えることができるようになります。
※マイペースコースは自分のペースで手編みの資格を取得できるクラスです。規定の回数では自信がないという方や、自分が納得できるスピードでゆっくり進みたいという方のためのクラスです。
授業時間が2時間なこと、色々な進度の方との合同授業になることから、日中のクラスよりも資格取得までに時間がかかります。個人のペースで進むため、修了期間は個人により異なります。

採寸の仕方・製図の書き方(プルオーバーの製図)
・割り出し方・仕上げ方
・分散増減目(ショールカラーまたはチュニックの作品)
*初回は各自の採寸をしていただきます。
なるべく正確に採寸するため、タンクトップやキャミソール・ペチコートやレギンスなどの下着になっていただきますのであらかじめご準備ください。

筆記用具・製図用具(1/4デザイン定規・1/4製図用紙・シャープペンシル)
教材申込用紙に提示されているもの
採寸用のゴムベルト(自分のウエストサイズの長さの物に、かぎホックや安全ピンを付けてとめられるようにしてください)・メジャー・水性ペン

教材申込用紙でお申込みされた合計金額

- 森 静代
- 幼少の頃から、他人とは違ったオシャレがしたくて手作りに親しむ。ヴォーグ学園指導者養成校卒業。(公財)日本手芸普及協会師範。日本ヴォーグ社関連の雑誌、書籍に作品掲載。ニット工房『アトリエAmu Hearts』主宰。
- 諸星 由喜子
- 編み物に興味を持ち始めたのは、小学生の頃。その後、編物指導者養成校を卒業後、ニッターや編集の仕事に携わり、現在は公民館などでも教室を展開。(公財)日本手芸普及協会師範。
- 田野 準子
- 幼少の頃より母から手作りを習う。地元で手編みの資格を取得し、現在はカルチャースクールで講師を務める。ニッターとしても活動中。(公財)日本手芸普及協会師範。
- 吉川 志津子
- 婦人服の縫製技術を習得し、製造から接客販売の経験を経て、編み物の世界に進む。(公財)日本手芸普及協会師範。