ペーパークラフトでは紙を素材として使用しているハンドメイドを紹介しています。色紙をくるくる丸めてつくるペーパークイリングはクィル(Quill)という羽の軸に紙を巻き付ける手芸で、15、16世紀からあると言われています。厚紙(カルトン)で作った箱に布や紙を張って美しく仕上げるカルトナージュは、18世紀に生まれたヨーロッパの伝統工芸です。日本においても紙を材料とする手芸は多く、江戸時代には庶民に身近なものとなった和紙を使って折り紙や切り絵が広まっていきました。
NEW! 彫刻切り絵 切り絵と彫刻の融合(全5回)
カッターで作る切り絵(初級)
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