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トールペイント担当講師
小林 真紀子 先生

『絵を描いてみたい気持ち』、それだけがあれば大丈夫なんです

トールペイントの魅力とは
素敵なものにあふれ、欲しいものは簡単に手に入る豊かな時代です。ポチっとするだけで、すぐに家にも届けられ、修理するよりも買い替えた方が良いのでは、と思うことも多々あります。
でも、トールペイントの元となる絵付けが楽しまれるようになった頃は、古いものを大切に使い続けるような時代でした。そして、古くなったものに綺麗なお花などの絵を描く事で、また愛着を持って使い続けることに喜びを感じていたと思われます。
豊かな時代だからこそ、目の前にあるモノに愛着を持って生活することで、心も豊かになっていくと嬉しいですね。
既存のものにでもほんの少しのペイントを加えるだけで、それは、魔法にかかったかのように、世界で一つしかない愛すべきものに変わります。そこに会話が生まれ、生活も彩られていきます。トールペイントは私にとって、それを可能にしてくれる大切なツールの一つです。
しかも、手軽に始められ、無害で、その素材には制約がありません。
木でも、革でも、紙でも。布でも、プラスティックでも、陶器でも。ガラスでも、その辺の石ころにも。ほかにもまだまだあるかもしれません。
そう考えると、ワクワクしてきませんか?
トールペイントは、それほど身近に楽しめるクラフトだと思うのです。


指導の際に心がけていることは?
『好き』という気持ちだけから、飛び込んだペイントの世界です。はじめは自分が楽しむためにだけ描いていたものが、この楽しさを共有してくれる人が増えるといいなと思うようになり、現在に至っています。
同じ興味を持つ人が、同じ時間を過ごせることは、本当に幸せなことです。
そういう幸せな時間をもっとたくさん重ねていきたいと思いながら、いつもレッスンをさせていただいています。
お教室に通われる方の求めるものは千差万別です。人それぞれ、価値観も違うのですからそれは当然です。
どこまでお応えできているのかわかりませんが、持ち合わせる精一杯の情報と技術をもって、その貴重な時間を共有出来たら嬉しいです。
そして、作品が出来上がる喜びを、一番に感じてほしいと思っています。

これから、始めようと思っている方へのメッセージ
よく『ペイントしてみたいけど、絵心がないから』という声を耳にしますが、
『絵心』って何でしょう。そう言われる方のほとんどは、たぶん、『絵心=絵を描く能力』と思われているのではないでしょうか。
確かに、辞書にもそう書いてありますが、その前に、『絵を描こうとする気持ち』とあります。私も、本当にそう思います。
『絵を描いてみたい気持ち』、それだけがあれば大丈夫なんです。
小さい子が無心に、クレヨンをうごかしているように、気軽な気持ちで始めていただきたいと思うのです。最初から大きな作品じゃなくても、小さなお花一つから。子供のためかもしれません。大切な誰かを思ってペイントしてみてください。
たくさんの情報にあふれている今日では、『描き方』でさえ簡単に動画で知る事が出来ます。それは時には多すぎて、どれが自分に合っているのか選ぶのが難しく感じることもあるかもしれません。
そんな時には、ぜひお教室のドアをたたいてみてください。
あなたに合った方法を模索しながらでも、誠意をもってお手伝いをさせて頂きたいと思います。
同じ興味を持つ人が、同じ時間を過ごす幸せを、きっと感じていただけると思います。

Studio BOUQUET主宰。SDP(米国)よりCDAの認定を受け、オリジナル作品の制作と、講師活動を行う。(公財)日本手芸普及協会認定講師。JDPA講師会員。

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