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手縫い靴
三上 良弘 先生

初めて作った靴は今でも忘れることができません。

ご担当される「クラフト」を体験する、作品を作る、魅力はなんですか。
人の足のサイズは右左必ず違うものです。手縫いで靴を仕上げていきますので細かな微調整が可能となりオーダーメイドに近いフッィト感の靴を作っていきます。またご希望の方にはオリジナルの木型も作成いたしますので教室卒業後も趣味として長く靴作りを楽しんでいただけると思います。

先生がこの「クラフト」をつくろうと思われたきっかけや出会いがあればお聞かせください。
大学生のころ、靴が好きでドイツから専門書を取り寄せ革を買って手縫いで靴を作りました。
初めて作った靴は今でも忘れることができません。そこからみるみるうちに靴の世界にのめり込んでいきました。

クラスではどういった指導をこころがけていますか。
靴作りの工程は多岐にわたりますが、1枚の革が靴の形になっていく瞬間を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。制作では細やかなフォローを心がけております。

これからはじめようと思っている方にメッセージをお願いします。
靴作りはなんだか難しそうなイメージもあるかもしれませんが、自分の手で作った靴は愛着もまたひとしおです。初めての方でもご心配なく靴作りを楽しんでいただけるクラスとなっています。是非、世界にひとつだけの靴を作りましょう。

学生時代にドイツから専門書を取り寄せ靴作りを始める。卒業後は梅田にある1921年創業コバヤシ靴店四代目福島陽三に師事し10年間修業。2011年に暖簾分けを許され、京都北区にオーダーメイド靴専門の「コバヤシ靴店三上工房」を開業。

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