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北欧の伝統模様を編む
斉藤 理子 先生

  


ご担当される講座の魅力はなんですか?

北欧に伝わる模様の中から1つ取り上げ、その模様が生まれた背景を紹介します。15センチくらいのスワッチ(編地)を編みながら、編み込みの基本を学びます。その後、帽子、手袋、ベストなど、ご自分の作りたいものに挑戦していただきます。

先生がこのクラフトをしようと思われたきっかけや出会いがあればお聞かせください。
小さい頃から身近に手芸がありました。特に編み物が好きで、ヴォーグ編物指導者養成校で本格的に学びました。その後、子育てで10年ほど編み物から離れていましたが、ラトビアのミトンに出会ったことから編み込み模様に魅せられていきました。

クラスではどういった指導を心がけていますか。
編み込み模様ができていく楽しさ、できあがった時の感動を味わっていただきたいです。
そのための技法、色使いなどを、編み込みが初めての方でもそれぞれに合わせてアドバイスします。

これからはじめようと思っている方にメッセージをお願いします。
同じ模様でも色の組み合わせによって全く違う印象になります。
講座では他の方の作品を見る楽しさもあります。ご一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

ヴォーグ編物指導者養成校卒業。(公財)日本手芸普及協会師範。カルチャーセンター等で、手編みの講師を務める。
  • ニットマルシェvol.20より

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