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プントアンティーコ
いがらし 郁子 先生

イタリア古典刺繍を楽しむ


ご担当されるクラフトを体験する、作品を作る、魅力はなんですか?

一針ずつ丁寧にステッチを重ねて、一歩づつ完成に近づく達成感が、幸福なときめきを与えてくれます。作品のデザインは、シンプルなモザイク文様の組み合わせが基本ですが、常に新鮮な驚きがあります。


先生がこのクラフトをしようと思われたきっかけや出会いがあればお聞かせください。
イタリア語習得中に、イタリア刺繍の存在を知り、イタリア各地に様々なテクニックがある事を知りました。それらの基本になる歴史のあるプントアンティーコに、ボルセナでのイタリア刺繍作品展で出会いました。展示されていたブルーナ・グッビーニ先生の作品は、一色刺しの小さなポケットポーチでしたが、私にはきらきらと輝くように思えて、とても感動しました。
作品との出会いは一瞬の出来事ですが、情熱の嵐のようなときめきは、いつも私を虜にしています。


クラスではどういった指導を心がけていますか。
イタリア刺繍の作品のほとんどの目的は、飾り物としての作品ではなく、寝具やカーテン、キッチン、食卓、など、日常を豊かにするためのものです。
発生したのはシチリア島でAC1000年頃と言われていますが、国の盛衰とともに、女性の生活も変化していきます。こういった歴史的な変遷の中で大きく変化していく生活文化の説明も含めて、プントアンティーコのステッチを楽しんでいただけるように努めています。


これからはじめようと思っている方にメッセージをお願いします。
これまでに習得した皆様の手芸の楽しみのページに ヨーロッパ刺繍の基礎ともいえるプントアンティーコを加えて、実際にステッチをして楽しんでみてください。
開かれた小窓から、柔らかで幸せなイタリアの光が、手元に差し込むことと思います。

婦人服オートクチュールデザイナー。日本イタリア刺繍普及協会主宰。ボローニャ・プント・アンティーコ協会の日本支部代表を務める。イタリア政府外務省のイタリア文化会館でプント・アンティーコの教室を開催している。

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